LPIC(Linux Professional Institute Certification)レベル2受験記録

先日、LPICレベル2を取得しました。以前LPICレベル1を取得したとき同様に記録を残しておきます。

LPICレベル2とは

認定団体LPIによれば、LPICレベル2とは「『アドバンストレベルLinux専門家』を認定する資格試験」です。201試験、202試験という2種類の試験に合格するとLPICレベル2合格となります。レベル1の内容に加えて、サーバ構築、ネットワーク構築、運用保守、トラブルシューティングについての技術が求められます。

試験勉強に使った参考書・問題集

今回も翔泳社の参考書を使いました。「Linux教科書 LPICレベル2 第3版」です。「茶本」と呼ばれている本です。

Linux教科書 LPICレベル2 第3版 (CD-ROM付)

Linux教科書 LPICレベル2 第3版 (CD-ROM付)

試験範囲全体を広く浅くまとめてあります。試験範囲は網羅されているし演習問題も付属していますが、実際の試験には物足りない感じでした。勉強を進める上でのガイドラインぐらいの感覚で使うのが良いと思います。付録のiStudy(問題集アプリ)とVMware Player&仮想マシンはなかなか便利です。


問題集はWebで公開されているものを使いました。

この問題集は実際の試験とかなり近い難易度の問題がそろっていてオススメです。ケータイからもチェックできて便利でした。実はこの問題集サイトを知ったのは202試験受験数日前でした。。。もっと早く知りたかったー。

合格までの道のり

  • 201試験2週間前
    • 茶本を一通り全部読みました。仕事が忙しかったので気が向いたときにちょっとずつ。
  • 201試験1週間前
    • 茶本の201試験の範囲だけをもう一度読みました。あわせて、付録に付いてきたiStudyを使った問題演習を開始。BINDやApacheの細かい設定内容を覚えなきゃいけないのには困りました。実務ではmanで調べれば解決することなのに・・・!
  • 201試験直前
    • iStudyで正答率90%以上になるまで繰り返し問題演習をしました。納得いかないところは仮想マシンで確認したり、manを読んでみたり。あと、今さらながらネットで受験記を検索して読んでみました。受験記にはかなり難しいと書いてあって、ちょっとあせったなあ。

こんな感じで勉強して、201試験に合格しました。合格点ギリギリだったけどキニシナイ!
その後10日あけて202試験を受験しました。

  • 202試験1週間前
    • 茶本の202試験の範囲だけをもう一度おさらい。また仕事が忙しくなってしまって、進捗はイマイチ。202試験は201試験よりも実務寄りだけど、細かいところを覚えることが求められる感じ。
  • 202試験直前
    • iStudyはさらっと通すだけにしました。代わりに「無料ホームページ作成 - .page」を繰り返し解きました。さらに、202試験の試験範囲をLPIのページから入手してプリントアウトし、勉強したことを書き込んでまとめノートを作りました。

202試験は余裕をもって合格できました。試験では細かいことばかり出題されて疲れたー。