Linuxサーバ管理の仕事に役立った本

Linuxの教科書」の改訂版が出ているのを本屋で見かけました。最近見つけた本と一緒に紹介します。

Linuxの教科書 改訂版」

以前、qpstudy04で紹介したLinuxの教科書」の改訂版が出たようです。今回の改訂で、解説対象となっているOSがCentOS 5.5とDebian 6.0 (sqeeze)になったそうです。

Linuxの教科書 改訂版 (マイコミムック) (MYCOMムック)

Linuxの教科書 改訂版 (マイコミムック) (MYCOMムック)

最初のバージョンはしばらく品切重版未定となっていて、もう手に入らなくなるのかも…、と心配していましたが、絶版じゃなくてヨカッタ。

この本は、Linuxを少し使ったことがあるけれど、サーバ管理の経験がない人に向いていると思います。たとえば、学校でLinuxマシンを使ってプログラミング実習をしたことがある、ぐらいの新入社員の人にも読みやすいはず。管理系のコマンドの使い方、バックアップとリストア、パフォーマンス管理といった、「rootとして」知っておく必要がある事項が分かりやすくまとまっています。また、各設定の意味がきちんと書かれているところが良いです。

私が新人研修の仕事を担当するときは、入門書としていつもこの本を新人の皆さんにオススメしています。

「プロのための Linuxシステム構築・運用技術」

こちらの本は最近知りました。

Linuxの教科書」よりも上級者向けの本です。構築、運用に加えて、ネットワーク、ストレージの管理、トラブルシューティングについて掲載されています。これまで何となくしか理解できていなかったことを整理できてスッキリしました。仕組みを理解しながら実践的な技術が身につく本だと思います。

プロのための Linuxシステム構築・運用技術 (Software Design plus)

プロのための Linuxシステム構築・運用技術 (Software Design plus)