「社会や組織を変容するためのリーダーシップを考える」シンポジウムに行ってきました

2015年4月25日に行われた、チェンジ・エージェント10周年記念シンポジウム 「社会や組織を変容するためのリーダーシップを考える」に行ってきました。普段よく行く勉強会といえばIT技術に関するものばかりでしたが、今回はちょっと毛色の違う勉強会です。

あらまし

  • チェンジ・エージェント10周年記念シンポジウム 「社会や組織を変容するためのリーダーシップを考える」http://change-agent.jp/news/archives/000697.html
  • 日時:2015年4月25日13:00-17:00
  • 主催:チェンジ・エージェント
  • 場所:日比谷図書文化館大ホール

組織や社会に対して変化を与えようとしている人のエピソード紹介や、フレームワークの紹介、グループディスカッションが行われました。チェンジ・エージェントは、人材開発のための研修プログラムや、「学習する組織」などの書籍を出している会社です。

思ったこと

まさかホールで行われる勉強会でグループディスカッションが行われるとは思いませんでした。でも参加者はみんな同じことに興味がある人達なので、思っていたより楽しくディスカッションすることができました。私が参加したグループは、研修講師、大学の研究者といった人達でした。普段接することがない職種の人達が話す仕事の話に興味津々でありました。
参加者、登壇者どちらも女性の方が多く、組織変革や人材開発の分野に関わる人は女性が多いのか…?それとも、熱心に活動をしている人は女性が多いのか…?と不思議な感じでした。技術系の勉強会とは男女比が正反対でした。

話しを聞きながら考えていたのは、大人の学習曲線のことです。「新しいことを始めた時はやる気もりもり→自信が出て既存のやり方に不満が出る→自分なりのやり方がうまく行かなくて不安になる→再び自信が付いてやる気が出てくる」というのが自分が考えている学習のループ(学習者の心の動き)なのですが、まさにそんな流れがぴったりくるエピソードが紹介されていました。"Four ways of Talking and Listening"の図で見ると分かりやすいです。

やっぱり学ぶことは楽しい、と思ったのでした。

自分用のメモ

  • ロジャース:イノベーション普及理論
  • アトキンソン:文化アメーバ理論。変化を拒んでいるのではなく、単に邪魔することが目的になっている人がいるかもしれない。
  • アパレルメーカーの例:「私達は誰か?」という問いを投げかけたら、会社の理念と一致する答えが出た。
  • GEのジェフリー・R・イメルトの話, inclusive
  • 学習する組織のためのツール類:
  • 抽象的な話であれば誰も反対しない。行動の変化が伴うと反対意見が出てくる。
  • vulnerable, inclusive, system revenge
  • "Critical Thinking"は、「批判的思考」と一般的に訳されるが、「自分の言葉で語れるくらい考えぬくこと」と言い換えたほうが正確なのではないか。